区役所臨時職員 (生活衛生課)のバイトの体験談!評判、口コミ、感想を公開

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それまでほとんど接客業しか経験していなかった私の事務職に対するイメージは、「気楽だし、あんまり疲れなさそう」というものでした。

 

なので、区の広報で「区役所臨時職員(アルバイト)募集」の情報を見つけたときは、ラッキーとさえ思いました。

 

最近では、忙しい部署に限ってはアルバイトを雇う役所も珍しくないようで、私もとりあえず必要書類を提出したものの、どこの部署に配属されるのかは直前まで知らされていませんでした。

 

電話で通知を受け、決まったのが「生活衛生課」という部署でした。

 

ここでちょっと驚いたのは、面接がなく、直接「○月○日に来てください」と言われたこと。

 

普通の企業とは違うんだ、ということを改めて実感しました。

 

生活衛生課は大まかに言うと、飼い犬などに関する手続き、食品衛生や環境衛生のことを扱っている部署で、私の仕事は飼い犬の登録情報をパソコンに打ち込んだり、それらの関係書類を整理したりすることでした。

 

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初めのうちはパソコンを扱う仕事が新鮮で面白かったのですが、さすがに長時間イスに座っているとお尻が痛くなってきて、目も疲れてショボショボしてきました。

 

「ゆっくりやっていいから」という職員さんの優しい言葉とは裏腹に、入力するべき書類は次から次へと増えていきました。

 

そして、ずっと同じ作業をやっていると疲れるから、と次に命じられたのが、封筒の中に書類を入れる作業でした。少しはこれで気分転換になる、と勢い込んで始めたものの、20〜30分もすると飽きてきて、手が疲れてきました。

 

でも脇を見ると、こっちも箱いっぱいに詰まれた封筒と書類が残っていました。

 

つまり、何をやるにしてもエンドレス。

 

アルバイトの作業ほど極端ではないにしろ、区役所の事務職員というのは毎日こんなことをやっているのか、と思うと気が遠くなりそうでした。

 

2、3日も勤務すると、さすがに仕事への集中力とやる気が失せてきました。

 

腕時計を見ては、なかなか進まない時間に溜息ばかり出そうでした。

 

単純作業がこんなに辛いものだったとは・・・今まで始終動きっぱなしの飲食業が一番大変だと感じていましたが、そうでないことが分かりました。

 

もちろん、人によっては感じ方も違うかもしれませんが。

 

それでも、なるべく楽しいことを考えたり、違う作業を取り入れて気分を変えたりと気分を奮い立たせながら、なんとか半年間勤め上げました。

 

多分もう事務の仕事に就くことはないとは思いますが、貴重な仕事体験でした。

 

今となってはいい思い出です。(2017年4月4日更新)

 

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