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世界堂 (町田店)でバイトをしていました。
世界堂は画材、文具店ですが、仕事内容は通常の接客業務と変わらず、接客、レジ打ち、発注、品出し、在庫管理、掃除、レジ精算、ポップ描き、売り場作り、電話対応です。
世界堂のバイトが他の接客業と違う点は、担当フロアの画材、文具の知識をある程度覚えてお客さんに説明出来るようにする事と、品物が何階フロアのどの辺にあるかどうか覚える事です。
バイトスタッフは各自、担当のフロアが決まっているので、全部を細かく覚えなくても大丈夫です。
担当のフロアは、建築材、コミック用品、事務用品、紙もの、水彩、油絵、日本絵、額縁など細かく分かれています。
世界堂でバイトをしてみて大変だと思った点は、商品知識を増やす事です。
紙1つで、厚口、薄口、種類や色も沢山あるので200種位です。
でも覚えて慣れてしまえば、大体お客さんから聞かれる事は一緒なので楽になってきます。
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世界堂 町田店だけかもしれませんが、町田店はフロア面積が狭いため、納品が来たら大変です。
品物の段ボールで売り場が全て埋まります。
各フロアに1人から2人体制で仕事をしているので、納品がある日は人手が足りず、とても忙しいです。
商品をトラックから受け取り、1階?6階までの商品をコンテナに振り分け、エレベーターで荷物をあげおろしします。
振り分けが終わると各フロアで品出し作業です。
その間にもお客さんがレジに並ぶとレジ打ちをします。
大きな店舗なら商品受け口が専用にあるそうですが、小さな店舗なら自分達で全て商品を振り分けしなければなりません。
世界堂のバイトのシフトは9:00〜18:00までが早番。
12:00〜21:00までが遅番で、2種類から選びます。
日数は週4日〜です。
世界堂のバイトの時給は、各店舗や募集時期により違います。
各フロア4人位いて、1日、早番、遅番の2人体制です。
4人でシフトを回していくので、わりかしシフトには融通が利きます。
シフト面で困った事はありません。
そして何より、世界堂のバイトは、美術系の大学や専門学校出身の方が多く、ある意味で変わった方が多いとても面白い職場です。
世界堂のバイトスタッフは、女子の比率が高いので男子は肩身が狭いかもしれません。
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